忙しくてもできるはずのネイチャーアクアリウム

忙しい人向けの水槽立ち上げ・管理方法を考察します

レイアウトと生体投入

生体と水草を入れたクーラーボックスに外掛けフィルターつけて1か月回してましたが、そろそろ水草も魚・エビも限界ぽいですし、パイロットフィッシュのプリステラも元気いっぱいで、さらには流木も沈んでくれたので、生体を水槽に投入しました。

 

今回は流木を石で囲むようなレイアウトにします。ど真ん中にメインのモチーフを持ってきても良いのですが、向かって左側は大きな空間を作りたかったので、メインの流木は中央から少し外しています。

 

基本の水槽レイアウト

基本のレイアウト

給水パイプ汚いですね。。でも現段階では水景が完成しているわけではないので、気にしません。

あと、プミラが早くも成長してますね。

 

水草は後景にロタラを沢山植えました。現状、寂しい感じですがトリミングを2,3回繰り返せばこんもりとしてくるはずです。中景はブリクサで固めます。流木にはウイローモスを巻き付けてます。そして、ハイグロフィラがやっぱり不調なので諦めました。。このように現状使っている水草は最低限の3種類のみです。最初は2,3種で様子を見ることをオススメします。かなりの数の水槽を立ち上げてないと、水草の成長を見越した初期レイアウトは難しいと思います。アクアジャーナルとかには最初からめちゃくちゃ種類植えてますが、あれはプロがやっていることなので、自分を過信せずにミニマムで進めていきましょう。

また、前景草も植えたいところですが、立ち上げ時はコケが発生しやすく、前景草にコケつくと結構面倒なことになるので、後で植えることにします。焦らないでじっくり進めます。

ただ、ヘアグラスが1束残ってたので右側前にチョこっと刺しておきましたw

 

CO2も添加して、数カ月はこのままで管理していきます。

ゴージャスではないですが、まあまあキレイな印象ではありますよね。

焦らない焦らない。

 

■前回

daraqua.hatenablog.jp