忙しくてもできるはずのネイチャーアクアリウム

忙しい人向けの水槽立ち上げ・管理方法を考察します

水槽・照明設置

水槽が届きました。重いのでお店のかたに水槽台の上まで配置してもらいました。

前回書き忘れましたが、照明など買う際にガーデンマットもADAに注文しておきました。これまたADAである必要はないかと思います。何かと高いので。。

↓の90cmだったら45cm角のマット2枚敷くとかでもOKだと思います。

捻れや歪みを吸収して水槽の荷重を面で水槽台に伝えることができるので、とにかくマットは敷いた方が良いです。

 

水槽おくとこんな感じ。

ADA キューブガーデン 90cm

やはり美しさが段違い!

 

やはりADAのキューブガーデンは美しいです。削ぎ落とされて無駄がない印象。

まずパッキンが全く目立たないのと、ガラス自体の美しさは他水槽をよせつけません。

ADA製品は高いですが、最優先すべきは水槽かと思います。レグラスなんかもコスパ良くて愛用していたのですが、比べるとかなり差があります。お財布と相談になると思いますが、何にお金をかけるか迷ったら間違いなく水槽かなと私は思います。

下記が私が以前愛用していたコトブキのレグラスシリーズ。パッキンが気になりますが高級感は十分にあります。

 

お次は照明です。

今やネイチャーアクアリウム界のスタンダードとなりつつSOLAR RGBです。

説明書通り水面からの高さを気をつけて設置すれば、特に大変なことはないです。

ソイルも入れてみました。

SOLAR RGB

水槽にソイル入れて点灯テスト

この時点で、イニシャルスティックなど肥料入れたり、地形をこだわって作るのが一般的にはオススメなのでしょうが、水草が繁殖していない状態では苔が生えやすくなったり、地形は個人的には後で考えればいいや派なので、このまま水入れていきます。

前景草は比較的簡単なグロッソスティグマを予定しているので、追肥でいいかなぁって感じです。

※極端に後景が迫り上がるような地形を作る場合には、この時点で作り込む必要はあると思います。

 

ゆっくり進めてきているので、プランニングからここまで3週間くらいが経ちました。

いっぺんにやりたい!というのも理解できますが、仕事しながらであれば、このくらいのスピード感で十分かと思います。その間にプランも変わったりするでしょうし。

 

次は水を入れて、濾過を回していきます

 

■前回

daraqua.hatenablog.jp